革ベルトの時計-キャサリン・ハムネット

革ベルトの時計-キャサリン・ハムネット

友だちが働いている時計屋さんが梅田にあります。
彼女のお昼休みに一緒にランチしようと、その時計屋さんに行きました。

そのときに右腕で着けていた時計も彼女が働くお店で購入しました。
その時計を買ってから6、7年経っているでしょうか。
店内をうろうろしながら、綺麗に並んでいる時計を眺めていました。
そこで目に止まったのが、革ベルトが細くて小さな文字盤の腕時計です。
シンプルでレトロ感ありで可愛い腕時計です。
それに釘づけになります。
革ベルトは4色です。
レトロ感のある水色、黒に近い藍色、赤ワインのようなバーガンディと、オーソドックスな薄いブラウン。
最初、ブラウンの革ベルトに目が入ったのですが、水色もいいなぁと思います。
革ベルトの違いによって文字盤も少しずつ異なっています。
とても小さな文字盤なので、ちゃんと針の位置を確認できるのかが大事です。
文字盤の背景色や針や周りの色で見え方も違います。
結局、私の目に一番見えやすいのは革ベルトがブラウンのタイプです。

ほぼ、これを購入する気持ちになっていますが、その月、私はいろいろ買い物をしてお金を使っています。
次のお給与をもらってから買いに来ることにします。
そして、めでたく手に入れました。

革ベルトの腕時計

愛用の文庫本カバーとも相性ぴったりです。

文庫本カバーと革ベルトの腕時計

今まで使っていた腕時計もかなりお気に入りなので、主に仕事用は革ベルトの腕時計でしょうか。

腕時計
マダム感たっぷりのブランドものは身の丈に合わんと思っています。
キャサリン・ハムネットやアニエスベーのお値段お手頃ものが落ち着きます。

私が身につけるアクセサリー類はピアスと腕時計なので、これでやっと使い分けができるようになりました。