カラフルなブックカバー
電車のお供に文庫本。最近は角川ブックの探検君のブックカバーを使っていたが、しおりの紐が取れてしまって難儀していた。
先日、Amazonで買ったThe Catcher in the Rye ペーパーバック仕様。文庫本サイズではないため、愛読するときに使うカバーがいる!と楽天で探す。
で見つけたのがこのカバー。オレンジがペーパーバック用というか、お店ではコミック・漫画本用となっている。サイズをはかりこのサイズだったので買ってみた。サイズもぴったり収まる。
本革ではない。合皮ゆえお手頃価格。貯まっていた楽天ポイントを使ったから実際は200円ほどで手に入れた。汚れても一拭き。そして、嬉しい機能にしおりがついていること。文庫本を買ったときにはさんであったハンプティダンプティのしおりを使ったりするが、これがすぐになくなる。しおりがないときはページ数を覚えるなんてことをやっていた。数をすぐに忘れて、帰りの電車でどこまで読んだか探すことしばし。
このブックカバーはぺろんとしたしおりがついている。失くすことはない。私にもってこい!
使い勝手が良さそうやったので、文庫本サイズをリピする。文庫本サイズはアイボリーにする。これで私の読書がぐんぐん進む。文庫本が家に溜まる。
何百円でシアワセな気分。私は、私の年代の人が好むコーチのバッグには全く興味がない。昔、若いころに会社の慰安旅行で連れていってもらった香港。(旅行費全額会社持ちというバブリーな時代のこと)そこで買ったヴィトンの斜め掛けポシェットは娘に譲ったぐらい。
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