月光荘画材店の革のえんぴつキャップ
月光荘画材店 さんの革のえんぴつキャップを追加で購入しました。
先日、何十年かぶりに試験を受ける機会があり、そのときにえんぴつを使うことになったからです。
マークシート形式の試験で、◯をクルクルと黒く塗りつぶさなけばなりません。
シャープペンシルよりえんぴつの方がクルクルと塗りやすいのでえんぴつを持参することにしました。
念のため、3本持っていくことにし、えんぴつキャップの追加購入となったわけです。
加えて、赤いえんぴつ削り も持参しました。
試験といっても認定試験なので大したことはないのですが、それなりに勉強して臨みます。
息子の大学受験のとき、京都の北野天満宮で授けていただいたえんぴつで臨みました。
結果は12月、Webサイトで確認です。
楽しみです。
2年ほど前、8Bの鉛筆とともにえんぴつキャップをひとつ購入したのですが、並べてみるとアンチエイジング具合が明らかです。
立てて保管していたため、キャップ上部2/3の経年変化が進んでいます。
8Bのえんぴつはえんぴつ本体が太いので、キャップが少し大きくなってしまいました。
HBのえんぴつを入れるとスポスポ感が否めません。
ペンシルケースの中で、キャップが外れてえんぴつの芯が折れるのを防げたらよいので問題はありません。
えんぴつの太さの若干の違いに対応できるのは革の良さかもしれません。
あっ、試験はHBかBのえんぴつもしくはシャープペンシル以外NGだったため、8Bのえんぴつは持って行けませんでした。
元はシンプルなヌメ革のキャップですが、アンチエイジングにより丈夫さが増したような気がします。
色目が濃くなっただけですが・・・
月光荘画材店さんのロゴマークのホルンは本当、可愛らしいです。
お気に入りのステーショナリーのおかげで試験を受けることが楽しめました。
もし、合格点に足らなかったら当然リベンジをするつもりです。
そのときも嬉々としてこのえんぴつキャップで臨む予定です。
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