ギターを抱えたサンタクロース-北欧の妖精ニッセ

ギターを抱えたサンタクロース-北欧の妖精ニッセ

ハロウィンが終わると街はいよいよクリスマスカラーに彩られます。
雑貨屋さんにはいろいろな顔をしたサンタクロースやツリーを見つけるようになります。

何気にネットを探っていました。
そこで見つけたのは北欧の妖精ニッセです。

トムテ(スウェーデン語Tomtar、英語Tomte、ノルウェーとデンマークでは ニッセ(nisse)、フィンランドではトントゥ(tonttu)と呼ばれる)は、北欧の民間伝承に登場する妖精である。小さな子供くらいの大きさで赤い帽子をかぶり、農家の守護神とされている。優しい性格で農家に繁栄をもたらすが、一方で気難しく、大事に扱われなければその家や捨て去ってしまう。
wikpedia”トムテ”

最初に見つけたのは青い服のギターを抱えたサンタクロースです。
その時点では、販売前でした。
11月初旬に販売開始と知り、それを待つことにします。
うっかりしていました。
11月を迎え数日後にそのサイトにアクセスしました。
その青い服のギターを抱えたサンタクロースはすでにsold outです。

そこで、通常の赤い服のギターを抱えたサンタクロースをゲットします。

ギターを抱えたサンタクロース
何気に足を組んでいるのが可愛らしいです。
白いギターなのも楽しそうです。
ツリーはcreemaに出展しているkohamadeさんのものです。
大きさもちょうどよく、シンプルな作りが素朴です。
ツリーの色がウォールナットなので、ギターの白がより可愛さを増すようです。