イマンのコーヒードリッパーとポット

イマンのコーヒードリッパーとポット

ここ数日ぐっと冷えた朝を迎える。最近までスーパーで買っているアイスコーヒーを飲んでいたが、さすがに寒い。ずっと使っていたコーヒーメーカーはくたびれている。ん~~、そうそう、と食器棚の上のほうに鎮座していたイマンのコーヒードリッパーとポットの存在を思い出す。

コーヒーメーカーだとセットしてスイッチオンしたらちょうどいい美味しいコーヒーが出来上がるが、ポットからお湯をたら~りとたらしてドリップさせる。じっくり向き合わないといけないという代物。朝の忙しい時間に・・・と思ったりもするが、せっかくのドリッパーなので頑張ってみた。

 

コーヒー豆は粉に挽いたものを買っているので、その点は楽なんだけども、お湯の分量がいまいちわからない。たぶん、使うマグカップで人数分はかった水を沸かしたらいいのだろうが、そんなことをしなかったので、適当にお湯をたらす。たぶん、これぐらいというところで手をうち、お砂糖とミルクを入れて、長男の前に置く。

「どう?」っていう私に、「美味しいで」って・・・・寝ぼけた顔で言われてもわかってるのか?と思うがよしとしとこう。

まん丸いポットからはコーヒーの美味しい香り。いつまで続くか、朝の忙しいときの優雅な時間。