陶芸からの三十三間堂
- 2018.06.08 by馬詰 道代
- 雑記
- そば猪口にもなるお湯のみ, 京都
非常に久しぶりの更新でございます。
記事投稿は放置していましたが、テンプレートを変更し、モバイルフレンドリーおよびSSL対応にしました。
また、先日はプライバシーポリシーも設置して、GDPRにも対応しました。
ということで、、ぼちぼちではありますが、ココの更新も頑張りたいと思っております。
さて、5月の最後の日曜日。
久しぶりの陶芸に行ってきました。
いつもお邪魔している、晋六陶芸館さんです。
前回からかなり時間が開いており、すっかり忘れてしまっています。
最初の底になる土の量や平らにしたあとの土を湿らす工程をすっかり忘れています。
手びねりで土を積み上げていきます。
一段ごとに土をならす作業で力の入れ方がまずかったようです。
だんだんと広がっていきます。
今回は、私は職場で使うお湯のみを作ります。
そば猪口にもなるお湯のみです。
このそば猪口にもなるお湯のみはすでに10個以上、作っています。
すでに職場には3個あります。
3個では足りないときがあるので、もう3個追加で今回作陶しました。
ここという箇所など先生のサポートがあり、いつもちゃんと使える器に仕上がります。
よくよく見ると微妙に歪んでいるのが、私が作陶した証です(笑)
焼き上がりが楽しみです。
奥の3個が私のそば猪口にもなるお湯のみです。
左手前の奥、少し歪んだ(笑)手作り感満載の小皿は余った土で作りました。
作陶のあとは三十三間堂の近くにある手作り洋食屋 里さんに向かいます。
京阪の七条から三十三間堂を通り越した先にあります。
ランチのあとは三十三間堂です。
千手観音立像に圧倒されながら拝観しました。
外国の方も多く、案内をするおじさんやおばさんの達者な英語が素晴らしかったですね。
この日はお天気も良く汗ばむ暑さでした。
三十三間堂のあとは、体験教室の予定です。
少し時間があるので休憩をします。
和テイストのお店で抹茶パフェを味わいました。
この日のラストは和紙で作るアクセサリーの体験教室です。
体験工房 和楽さんに向かいます。
ピアスを作ります。
好きな和紙を切って形に、爪に塗るトップコートを重ねて塗り和紙を固めます。
あとはピアスフックをつけて出来上がり。
フックをつけるのは先生がしてくれます。
楽しい一日でございました。
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