小さな裁縫箱とスノーマンのマトリョーシカ
一目惚れした糸巻き。
小さな桐の箱に糸切り、針山、針、ハサミ、糸通しが収まっています。
添付の説明書によると。
金沢市の縫い針や加賀毛針の製造。行う針の老舗、目細八郎兵衛商店とTO&FROのコラボレーションの小さな裁縫箱
通しやすく先が細い針は加賀藩主より「めぼそ」の名を授かっているようです。
蓋の裏の磁石に握り鋏がくっつき収納の手助けをします。
針穴に糸を通すのが骨の折れる作業の私にはありがたい糸通しも備わっています。
何より小さな糸巻きが可愛いすぎです。
約6cm×5cmの桐の箱に綺麗に収まっています。
そして、この冬中、飾れる、スノーマン。
以前からマトリョーシカが欲しくて、いろいろ探していたところに出会ったのがこのスノーマンです。
サンタクロースのマトリョーシカと迷い、冬中飾っても違和感がないであろうスノーマンにしました。
表情がどれも可愛いですよねー
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