灯台の本
昨年、夏に訪れた安乗埼灯台に置いてあったフリーペーパー「灯台どうだい?」
冊子の最後にサポーターの案内。
年間1,000円でサポーターになれば、この冊子(年4回発行)を送ってもらえるとのことで、灯台どうだい?Webサイトに行き、申込みました。
最初に手にしたのが確か25号とかだったので、それ以前のものが気になります。
灯台どうだい?サイトでは、この冊子のバックナンバーが閲覧できるので遡って拝見させていただきました。
灯台愛に溢れる冊子で、日本全国津々浦々、いや日本だけに限らず海外の灯台の紹介もあり、つまりは灯台巡りの様子がうらやましい限りとなりました。
サポーターになって最初に送られてきた灯台どうだい?に同封されていた灯台マグネット。
マグネットの灯台は2種類用意されているようで、私に送られてきたのはイギリスのPenmon Ligthhouseです。
いつか行ってみたい灯台のひとつになりました。
昨年末に送られてきた灯台どうだい?に載っていた瀬戸内にある男木島灯台。
実はこの灯台をモチーフにしたピアスを持っているので、いや~嬉しかったですね。
「おーい、こちら灯台」は小さな島に立つ灯台を舞台にした絵本。
若い灯台守やってきて、やがて結婚し奥さんが妊娠し無事に赤ちゃんが生まれます。
船を安全に導くための灯台守の日々の仕事の様子やそんな暮らしぶりが優しく描かれています。
コールデコット賞を受賞した絵本。
「行ってみたい世界の灯台」はタイトル通りですね。
世界中の灯台から厳選された灯台でしょうか。65基の灯台が紹介されています。
日本の灯台もいくつか紹介されています。
灯台にもお国柄がありその違いが楽しめます。
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