コバトパン工場芝川ビル購買部で買ったCOBATO缶
コバトパン工場芝川ビル購買部が入っている芝川ビルは職場から徒歩15分かかるかかからないかのところにあります。
2月生まれの友だちの誕生日プレゼントとしてCOBATO缶をチョイスしました。
実はオンラインショップでの購入にチャレンジしたのですが、すごい人気みたいで、開始10分でSoldOutになってしまい、手に入れることができませんでした。
天神橋まで買いに行こうかと思ったのですが、芝川ビルのほうが断然近いのでお昼休みに行ってみました。
バレンタイン前ということで、バレンタイン仕様のCOBATO缶がありました。
聞くと中身は同じとのことです。
左のラッピングがバレンタイン仕様のようです。
友だちへのプレゼントはバレンタイン仕様でないほうがいいので芝川ビル限定ラッピングにします。
自宅用と合わせて2個お願いしたのですが、在庫が1個しかないとのことで、自宅用はバレンタイン仕様です。
この白で描かれた建物が芝川ビルです。
国の登録有形文化財になっています。
芝川ビルは1927年(昭和2年)の竣工。設計は渋谷五郎(基本・構造設計)と本間乙彦(意匠設計)。施主の芝川家は江戸時代の唐物貿易商から明治時代に大地主となり不動産業に転じた一族で、4代目当主で芝川商店・千島土地代表などを務めた芝川又四郎は関東大震災から火事・地震に強い建物を建てることを決心。竜山石を用いたマヤ・インカ文明を思わせる装飾が施される。 戦前まで、芝川家が興した芝蘭社家政学園という花嫁学校で、現在はテナントビルになっている[1]。
バレンタイン仕様のラッピングです。
クッキーなのにスパイスもたっぷり入った、南フランスの伝統の焼き菓子「スペキュロス」。
蓋を開けると缶とほぼ同じ大きさの工場長スペキュロスが3枚。
エアメールとポストカードが入っています。
こういう副産物が楽しいです。
これは左が通常バージョンのCOBATOスキュロス缶。
右は昨年のクリスマス前にオンラインショップで手に入れたクリスマスバージョンのCOBATOスキュロス缶です。
缶のサイズが大きすぎず小さすぎず、レトロ感漂うデザインでかなりツボのカンカンです。
入れ物好きにはたまりません。
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